ベターホームがおすすめする発酵乳ケフィアとヴィーリはそのまま食べてもおいしいですが、料理に使うのもおすすめ。今回は水気を切って「ケフィアチーズ」を作り、パーティーなどにぴったりの北欧風オープンサンドをご紹介します。
ケフィアチーズ(ヴィーリチーズ)の作り方
ケフィアチーズ手づくりポットを使い、水気をきって作ります。
ざるにクッキングペーパーを敷いたり、コーヒーフィルターを利用して水気をきってもOK。

作り方
- ペーパータオルをざるに敷き、ケフィアまたはヴィーリ400gを静かに入れ、ふたをする。
- 冷蔵庫に3~6時間おいて、お好みのかたさになればできあがり。(約200gのケフィアチーズまたはヴィーリチーズができます)
北欧風オープンサンド
デンマークのスモーブローをイメージしたオープンサンド。

材料(2~4人分)
スモークサーモン
4枚
オイルサーディン
4尾
ケフィアチーズ(ヴィーリチーズ)
200g
紫たまねぎ
1/2個(100g)
塩
少々
ワインビネガー(白)
大さじ1
砂糖
大さじ1
バゲットスライス(1.5cm厚さに切る)
8枚
レモン(輪切り)
2枚
ディル
1枝
ピンクペッパー
小さじ1/2
作り方
- 紫たまねぎは薄切りし、塩をふって10分ほどおく。水気を絞る。ワインビネガーと砂糖を合わせ、紫たまねぎを加え、混ぜ合わせる。
- レモンは1枚を4等分にする。
- バゲットを軽くトーストし、ケフィアチーズ(ヴィーリチーズ)の1/8量を塗る。サーモン、[1]、[2]、ディルの葉を彩りよくあしらう。4つ作る。
- オイルサーディン、[1]、[2]、ディルの葉、ピンクペッパーを彩りよくあしらう。4つ作る。

【ケフィアチーズ手づくりポット】
ケフィアを水きりするだけで、おいしいフレッシュチーズが作れます。とてもかんたん、そしておいしい。
クリーミーで濃厚な味わいはデザートにも、料理にも食べ方いろいろです。
※ヴィーリにも使えます。

【ケフィア菌】
1リットルの牛乳にケフィア菌1袋を入れておくだけ。ヨーグルトのような発酵乳「ケフィア」が手軽に作れます。6種類の乳酸菌と2種類の酵母との複合発酵。酸味が弱くやさしい味わいで、酵母の豊かな風味が人気です。
<商品詳細>
- 20袋入り、10袋入り、まとめ買いがあります
- 原材料/脱脂粉乳(カナダ製造)、乳酸菌酵母菌末(乳成分を含む)

【ヴィーリ菌】
ケフィアと同じように作れます。ケフィアよりさらに酸味が弱く、とろとろ・ツルツルとした楽しい食感と粘りが特徴。
<商品詳細>
- 10袋入り、まとめ買いがあります
- 原材料/脱脂粉乳(国内製造)、乳酸菌末(乳成分を含む)