冬になると飲みたくなるココア。たんぱく質、食物繊維、カリウム、鉄、ポリフェノールなどの栄養素を含み、健康飲料としても注目を集めています。砂糖や粉乳がブレンドされたココアもありますが、健康効果を意識する方やお菓子作りにも使う方には、砂糖・粉乳不使用のココアパウダー100%のものがおすすめ。砂糖の量を調整できるので、自分好みの甘さに仕上げることができます。
今回は、「ココア(低脂肪タイプ)」を使って作る「生チョコ風」のレシピをご紹介します。とても簡単に作れるので、バレンタインのティータイムにいかがでしょう?
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【ココア(低脂肪タイプ)】
ドミニカ共和国で有機栽培されたカカオ豆を使用し、チョコレートの本場スイスでパウダーに。脂肪分を一般的な「ピュアココア」の約半分に抑えていますが、ココア本来の豊かなコクと香りはそのままのおいしさ。砂糖・粉乳は不使用。お好みの甘さに調整して飲み物としてはもちろん、バレンタインのお菓子作りなどにも。チャック付きスタンド袋で、開封後の保管にも便利。
<商品詳細>
- 内容量/110g
- 賞味期間/製造から1年
- 原材料/ココアパウダー(ココアバター10%-12%含有)
ココアの生チョコ風
材料3つ、混ぜて冷やすだけの生チョコ風のスイーツ。ココアの香りと苦みが楽しめて、とろける味わいです。
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材料
(A)ココア(低脂肪タイプ)
20g
(A)砂糖
20g
水
20ml
(B)ココア(低脂肪タイプ)
小さじ1
作り方
- ボールに(A)を入れ、ゴムべらで混ぜる。水を加え、粉気がなくなるまで練るように混ぜる。
- ラップを広げて[1]をのせて包み、6~7cm角に形を整える。冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。
- 16等分に切り分ける。(B)をまぶす。
定番!ホットココア
定番のホットココアの作り方もご紹介します。食物繊維が豊富なココアで、ティータイムもおいしく腸活!
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材料(1杯分)
大さじ1
砂糖
大さじ1
水
大さじ1
牛乳
150ml
作り方
- 小鍋にココア(低脂肪タイプ)、砂糖、水を入れ、混ぜ合わせる。
- 弱火にかけ、ペースト状になるまでよく練る。
- 牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、中火にして沸騰直前で火を止める。