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ケフィアとヴィーリ、どうちがうの?

ベターホームがおすすめする2つの発酵乳、ケフィアとヴィーリ。
ケフィアは発売以来20年を越えるロングセラーで、ベターホームのいちばんの人気商品。多くの方にご愛用いただいています。ヴィーリは、2020年の発売以来、じわじわと人気上昇中!牛乳に菌を入れて常温で発酵させて作るという点は一緒ですが、それぞれ個性があります。食べ比べて、特徴やおいしさを感じてみてください。

ケフィアとヴィーリのちがい

ケフィアヴィーリ
特徴コーカサス地方発祥の発酵乳。とろりとやわらかく、マイルドで豊かな味わい。フィンランドで人気の発酵乳。乳酸菌が作る食物繊維(EPS)の粘りが特徴で、とろとろ・ツルツルとした楽しい食感。
商品ケフィア菌20袋
ケフィア菌10袋
ヴィーリ菌10袋

できあがるまでの時間と適温室温(20~30℃)で1日(約24時間)でできあがる。
※室温により、できあがるまでの時間は異なり、冬は2~3日かかることがあります。
室温(20~30℃)で1日(約24時間)でできあがる。ケフィアよりやや早く固まる
※室温により、できあがるまでの時間は異なり、冬は2~3日かかることがあります。
※30℃以上の高温下では粘りが弱くなるので、夏は冷房の効いた部屋で作るのがおすすめ。
できあがりの固さ固くはならず、すくうととろり、やわらか。

ケフィアよりはしっかりとした固まり方。すくうと粘って、のびる。
味わい一般的なヨーグルトより酸味がおだやか。酵母の豊かな風味。ケフィアよりもさらに酸味が穏やか。クセがない。
含まれる菌6種の乳酸菌と2種の酵母の複合発酵。
2種の乳酸菌は生きたまま腸まで届く。

【乳酸菌】
ラクトコッカス・ラクチス/ラクトコッカス・クレモリス/ラクトコッカス・ジアセチラクチス/ロイコノストック・クレモリス/ラクトバチルス・カゼイ※
ラクトバチルス・プランタラム※
※印は生きて腸に達する乳酸菌。

【酵母】
サッカロミセス・セルビシエ/チゴサッカロミセス・フロレンチナス
4種の乳酸菌の発酵。乳酸菌が難消化性の食物繊維(EPS)を作って大腸まで届き、ビフィズス菌や酪酸菌の栄養源となる。

【乳酸菌】
ラクトコッカス・ラクチス/ラクトコッカス・クレモリス/ラクトコッカス・ジアセチラクチス/ロイコノストック・クレモリス






ケフィア・ヴィーリ おいしいコメント

ベターホームのお料理教室の先生たち、スタッフ、お客様の声をご紹介します。

ケフィア

●ケフィアのやさしい味わいが好きです。この奥深いおいしさは酵母が生み出しているんですね!

●まろやかな酸味とさらっとした食感は、他のヨーグルトとは味わいがちがい、とても食べやすいです。

●食べ始めたら、この味と舌ざわりから、ケフィアでないといけなくなりました。小分けして作れば、家族も手間いらずで食べれるのも魅力です。

●ケフィアの味わいが気に入っていて、飽きもこないので健康に欠かせません。毎日ニゲロオリゴ糖とレーズンを加えて食べています。食べ始めてからなんだか調子がよいと感じています。

●しばらくケフィアを食べるのをお休みしていたのですが久々に食べたところ、味わい深さをしみじみと感じました。甘みを加えずそのまま食べてもおいしいです。

●いつも朝食に食べていますが、疲れたときや体調の悪いときにもケフィアが食べたくなります。さらっとした口あたりがどんなときも食べやすくておいしいです。

ヴィーリ

●デザート感覚でおいしく、酸味があるヨーグルトが苦手な家族もたくさん食べています。

●最初に食べた時は食感にびっくりしました。家族に、某高級ヨーグルトにそっくりだと言われ、私もそう言えばと思いました。お手頃価格でたくさん食べられてお得だと思います。

●我が家では、きなこ、抹茶、メープルシロップと組み合わせて、和風スイーツのようにしています。

●独特の粘りがあるので牛乳パックのままだと最後がとり出しにくい。そこで、ヴィーリ菌を(牛乳パックに)振り入れて混ぜた後、小さめの容器に分けて固めます。こうすると最後まで無駄なく食べられます。

●のびがよいので食べる時に後をひきますが、上手にすくえるようになりました。有機アロニア100%果汁をかけていただいています。

●サラダのドレッシングに混ぜると酸味がやわらぎ、野菜にまとわりつくのでたくさんかけすぎず、お皿の底にたまることもなく、まろやかにおいしくできたので、我が家の定番になりました。

どっちも

●ケフィアとヴィーリを毎日おいしく食べています。毎日の習慣になりました。ドライフルーツを漬け込んで食べるのが気に入っています。

●長年ケフィア一筋で食べてまいりましたが、家族の意見では、両方おいしいが、ヴィーリは水っぽくなくて、食感がよく、食べやすいとのこと。我が家では交互に作ることになりました。

●ケフィアとヴィーリを交互に作ってます。ケフィアのさらりとしたなめらかな食感と、ヴィーリのトロリとした食感、それぞれのよさを味わっています。毎朝フルーツにかけて食べて習慣化することで腸内環境を維持してます。

●最近はヴィーリと交互に食べています。時々乳酸菌を変えるのも刺激になってよさそうです。